「飛鳥・藤原」世界遺産登録の意義を考える講演会 世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会(奈良県・橿原市・桜井市・明日香村)では、「日本国誕生の舞台」を表す資産として、平成19年に世界遺産暫定一覧表へ記載された「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の登録実現に向けて、様々な取り組みをおこなっています。
このたび啓発の一環として、「飛鳥・藤原」の考古学遺跡と、昨年世界遺産に登録された富士山の事例の2つの観点から講演会を開催、「飛鳥・藤原」世界遺産登録の意義を考えます。
【開催日時】
平成26年6月14日(土)14:00~16:30(13:30開場)
【開催場所】
かしはら万葉ホール5階 レセプションホール
(住所:橿原市小房町11-5)
【内容】
14:00 開会・ごあいさつ
1.14:10~15:00
講演「飛鳥・藤原の遺跡が語る古代国家誕生の軌跡」
松村 恵司 氏(奈良文化財研究所 所長)
2.15:15~15:25
富士山の世界遺産登録(スライド紹介)
3.15:25~16:15
講演「富士山にみる世界遺産登録の意義」
近藤 誠一 氏(前文化庁長官)
4.16:15~16:30
質疑応答
16:30 閉会
【主催】
世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会(奈良県・橿原市・桜井市・明日香村)
【後援】
文化庁、飛鳥・橿原ユネスコ協会、朝日新聞社
【定員・聴講料】
300名(申込み先着順)、無料
【申込み方法】
下記の内容に同意して申込み必要事項を記入して申請してください。受付後、ご登録いただいたメールアドレスに、随時ご案内のメールを送信いたします。
※橿原市HPの本講演会のお知らせページへのリンク
http://www.city.kashihara.nara.jp/sekaiisan/topics/20140614asuka-fujiwarakouenkai.html