山梨県立考古博物館では、県内で活躍する研究者を講師にお迎えし、最新の発掘調査・研究の成果をご紹介する考古学講座を開催しております。
今年度は「"交い"の原風景~甲府盆地を介した弥生後期の広域交流~」をメインテーマとして、全4回にわたって甲府盆地における弥生時代後期と、その根幹をなす中部高地の内陸交通について考えます。
第2回は「土器から見る地域間交流とその諸相」と題して、大月市教育委員会の稲垣自由氏を講師に迎え、講演いたします。
開催日:平成30年8月18日(土曜日)
時間:午後1時30分~午後3時(受付は午後1時より開始)
会場:風土記の丘研修センター(山梨県甲府市下向山町1271)
対象・定員:一般の方・80名
参加費:無料
参加には事前にお申込みが必要です。
また、お申込みが定員に達し次第、募集を締め切ります。
このお申込みは、第2回講座への参加お申込みです。詳しくは、山梨県立考古博物館のホームページをご覧ください。
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/h30event/h30koukogakukouza.html